他社に類を見ない KAISHA-Tec の Process Management Design Studio は、ActiveModeler (プロセス モデリング ツール) および ActiveFlow (ワークフロー システム) で構成されています。 ActiveModeler は、4 万部以上の販売実績を誇り、日本で最も売れている業務プロセス モデリング ツールです。 KAISHA-Tec では、ビジネスに要求される堅牢かつ信頼のおけるプラットフォームを提供するため、日本のビジネス パートナーである NEC とともに、品質保証 (QA) に多大な投資をしています。

ワークフローの自動化により、既存のプロセスや定義済みのプロセスが自動化されます。一方プロセス モデリングは、プロセスを視覚的に表して評価する手段であり、プロセス改善の次のステップへと導いてくれます。 この強力なプロセス モデリング ツールに ActiveFlow を追加することにより、文書化された、正確な自動ビジネス プロセスが実現します。このプロセスは、既存の ERP やその他の外部システムとも完全に統合されます。

ActiveModeler は、高機能でありながら使い勝手のよいソフトウェア パッケージです。 業務プロセス ツリーと組織構造ツリーにより、企業の業務プロセスとそのプロセスに携わるメンバーを明確に理解できます。 ActiveModeler では、複雑さを隠すドリルダウンにより、製品、部門、役割が明確かつ単純に表現されます。 この表現方法は、当然ながらワークフローの定義に有効であり、他製品に見られるような煩雑な平面的フロー マップは存在しません。

Design Studio はオープン製品です。 情報はモデルやワークフロー自体に自由にインポートおよびエクスポートできます。 最新の Microsoft 標準に厳密に準拠し、稼動環境を選びません。 独自のフォーム エディタやワークフロー ルーティング技術の使用を義務付けていないので、将来の選択肢が制限されることもありません。 KAISHA-Tec は WfMC (Workflow Management Coalition) の出資メンバーであり、標準の開発に強いこだわりを持っています。

Workflow ウィザードを使用すると、マウスを数回クリックするだけですばやくワークフローを作成できます。 ワークフローは標準化されているので、費用がかかってエラーを起こしやすいワークフローのカスタム プログラミングを回避できます。

当初 ActiveFlow は日本市場向けに開発されました。 したがって、その使いやすさにもかかわらず、最も複雑で要求の厳しいジョブにも対応できます。 日本は、各アクションが「グループ」ごとに承認されている「ワークフローの本場」と呼ばれることもありますが、ワークフローの多くはこの日本で開発されました。 ActiveFlow は、日本の要求のサブセットとなる傾向がある欧米企業のワークフローにも容易に対応できます。